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土曜日と祝日にはなゆた望遠鏡を使った観望会も!
西はりま天文台が「夏休み企画」を開催 佐用郡佐用町
公開望遠鏡として世界最大級を誇る『なゆた望遠鏡』で知られる兵庫県立大学 西はりま天文台(佐用郡佐用町)で、7月21日より夏休み企画がスタートします。8月31日まで。
同施設は研究活動とともに、星と宇宙の魅力を通じて一般の方の楽しみや学びに貢献することを目的として運営されている公開天文台で、一般開放の天体観望会は毎晩のように行われています。
夏休み期間中は、太陽の活動を専用望遠鏡で観察したり、地球よりも太陽に近い軌道を回っている金星の満ち欠けや水星の様子を観察したりできる「昼間の星と太陽の観察会」と、「天文工作教室」(参加料100円)を毎日開催。天文のことを楽しく学べそうです。
土曜日と祝日にはなゆた望遠鏡を使った観望会も!こちらは事前申し込みが必要となっており、受付は1週間前より電話のみ。先着順です。
また日曜日には予約不要で夜間観望会に参加可能とのことです。
<記者のひとこと>
“青空をバックに浮かぶ昼間の一等星”。子どもと一緒にぜひ観察してみたいです!夏休みの宿題にも活かせそうですね♪
詳細情報
- 開催期間
- 2023年7月21日(金)~8月31日(木)
※期間中無休 - 場所
- 兵庫県立大学 西はりま天文台
(佐用郡佐用町西河内407-2)
GoogleMapで探す - 時間
- 昼間の星と太陽の観察会(無料)
13:30~(第一回)、15:30~(第二回)
工作教室(100円)
14:30〜 - 参加料
- 無料
- 問い合わせ
- 兵庫県立大学 西はりま天文台
TEL 0790-82-3886
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