明石市立天文科学館（同市人丸町）で7月22日、特別展「日本の宇宙開発の歴史～JAXA20年のあゆみ～展」が始まりました。9月3日まで。

同展では、JAXA（ジャクサ／宇宙航空研究開発機構）を中心に、宇宙開発の歴史を年表形式で各プロジェクトの解説パネルや打ち上げポスターとともに紹介。各プロジェクトで活躍する兵庫県出身のJAXA職員の紹介も。

8月27日には､第一宇宙技術部門 村上滋希さん（尼崎市／赤穂市出身）の講演会も予定されています（事前申し込み制）。

また同館では夏休み期間中、ご当地ヒーロー「軌道星隊シゴセンジャー」とともに子午線(しごせん) について学ぶ「シゴセンジャー！夏休みキッズサマースクール」（申し込みは8月8日まで）や、宇宙の広がりを体感できる、星座の3Dモデルを作る「星座3D工作」（申し込みは8月11日）といったワークショップや工作の催しも開催。

詳細は公式サイトにて案内されています。