赤穂ふれあいの森（赤穂市）にある親子向けのふれあい施設『かぶと虫の里“かぶーん うね”』が7月15日にシーズンオープンします。7月23日まで（特定日のみ営業）。

コロナ禍の影響で一時閉園後、昨年3年ぶりに期間を区切って再開した同施設が今年も期間限定で開園します。

子どもたちが自然と触れ合うことを目的に作られた同園では、雑木林約10アールの全面ネット観察場でかぶと虫に触れることができるほか、園内ではかぶと虫の販売も実施。オスが600円、メスが200円で、オスとメスのつがいに虫かごが付いたセット（1,000円）も用意されています。※各税込。

施設の担当者は「森林の素朴な自然や生き物の命に触れながら、家族で楽しめる場所です。皆様の御来園を、スタッフ一同、心よりお待ちしています」と来園を呼びかけます。