姫路市中央卸売市場内にある『新竹三楽食堂』が市場の移転に伴い、7月26日、手柄から白浜町に移転オープンしました。

市場内は広く、目立った案内標識などもありません。同店は、敷地内の一番南に位置する「管理棟」の中にあります。

移転前からのファンも多い同店は、その日仕入れた新鮮な魚をさばいて作る海鮮の丼ぶりが”おいしくて、リーズナブル”と評判です。

一番人気の「マグロ丼」700円をはじめ、定番メニューとして「たい丼」980円、「かんぱち丼」980円、「サーモン丼」980円、「海鮮丼」1,200円などがあり、今後メニューは徐々に増やしていく予定とのこと（価格はすべて税込）。

また、当日の仕入れによって替わる、特別メニューも数量限定で登場することもあるそうです。

持ち帰りのマグロもボリュームがあり、1パック700円（税込）という魅力的な価格です。

お店の方は、「少しわかりにくい場所にありますが、新鮮な魚とまごころを込めた接客でお迎えするので、ぜひ食べに来てください」と話してくれました。