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めっちゃタコ!2日間だけ通常の3倍の量に
淡路屋が半夏生に合わせて「大入りひっぱりだこ飯」を発売 神戸市ほか
神戸市東灘区に本社を置くお弁当の「淡路屋」が『大入りひっぱりだこ飯』を発売。7月1日と7月2日限定で、淡路屋各店やオンラインストアで購入できます。

季節の移り変わりを表す雑節(ざっせつ)のひとつ「半夏生(はんげしょう)」。夏至から11日目頃のことをいい、今年は7月2日が半夏生となります。
関西では、この時期に旬のタコを食べる風習があります。タコが8本足とその吸盤でしっかり踏ん張る姿を稲の根と重ねて、田植え後の稲がしっかり根付いて離れないように、との願いを込めて、生まれた習わしなのだそう。
同店では、看板商品の「ひっぱりだこ飯」のタコをより一層楽しんでもらおうと、タコの足を大幅増量した『大入りひっぱりだこ飯』を開発。通常の3倍(6切れ)のタコが中身を埋め尽くすほど盛り付けられていて、掛紙にはいつものタコイラストを大きく描いています。
<記者のひとこと>
開けてびっくり!何度食べてもおいしいプリプリのタコが、とことん味わえて幸せです♪下には、通常と同じく穴子煮や竹の子煮、たこ天、醤油飯などもしっかり入っていますよ。
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