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身近にあって幅広く活躍する「段ボール」の謎に迫る
こども本の森 神戸でイベント「段ボールの学校」開催 神戸市中央区
神戸市中央区の『こども本の森 神戸』で7月27日、イベント「段ボールの学校」が開催されます。参加には7月7日までの事前申込が必要です。
同イベントは段ボールや包装事業を手掛ける「レンゴー株式会社」共催のもと、身近にある「段ボール」の謎に迫るもの。どうやって作られているのか、どこでどんな風に使われているのかなど、箱だけではなく災害アイテムやアート作品など、幅広く活躍している「段ボール」について詳しく学びます。
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またイベント当日は段ボールでペン立てをつくったり、段ボールの上にみんなで乗ってみるなどといった楽しい体験プログラムも開催されます。
担当者は「イベントに参加したあとは、身の回りで見かけるダンボールへの見方が変わるかもしません!夏休みの自由研究にもいかがでしょうか」と呼びかけています。
<記者のひとこと>
様々なことに使われる段ボールですが、どんなふうに作られているのかなど意外と知らないことも多いなと思いました。災害などにも役立つ段ボールについて深く学ぶいい機会となりそうです。
詳細情報
- 開催日
- 2023年7月27日(木)
- 場所
- こども本の森神戸 1階 大階段前
(神戸市中央区加納町6丁目1-1)
GoogleMapsで探す - 時間
- 13:40~(開場は13:30)
- 対象
- 小学生とその保護者2人1組
※必ず2名で申込ください。3名以上での申込は対象外となります - 定員
- 30組60名
- 参加
- 事前予約が必要。受付はこちら
※ページ下部の「予約システム」を選択。遷移先のページにある「ご来館予約はこちら」ボタンを押し、該当イベントを探して申込フォームへ進んでください
※受付は7月7日(金)23:59まで(応募者多数の場合は抽選)
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