数千ものキャンドルに照らされた幻想的な会場で、ミュージシャンによる生演奏を体感できる演奏会「candle lightコンサート」が9月に開催されます。神戸での開催は初めて。

これまで世界100都市以上で開催され、300万人以上が鑑賞している同演奏会は、毎回各都市を象徴するユニークな施設が会場に選ばれてきました。

9月16日からの神戸公演で会場となるのは、自然木をふんだんに使い、音響効果を重視して設計された神戸新聞松方ホール。波をモチーフにした内壁、星空をイメージした天井照明など、自然を意識した内装が幻想的なキャンドルに照らされます。

また9月23日からは六甲アイランドの神戸ファッション美術館オルビスホールで開催。こちらはUFOをイメージさせる円形のホールです。

各会場の公演プログラムは「ヴィヴァルディの四季」「久石譲の名曲集」「コールドプレイの名曲集」の3公演とバリエーション豊か。いずれも弦楽カルテットの生演奏です。

演奏時間は約60分なので、これまでクラシックコンサートに足を運んだ事のない方もリラックスして鑑賞することができます。

チケットはコンサートを主催するFeverにて現在販売中。また40名以上の貸し切りコンサートにも対応可能。