つながり、寄り添う地域の“お茶の間”的な居場所
『お茶の間 ぷちだがしやさん』 7月17日オープン 西宮市
阪急西宮北口駅から徒歩2分のところに「お茶の間 ぷちだがしやさん」常設店が7月17日にオープンしました。
<だがしやさん>という名前ですが、同店は西宮市の“共生型地域交流拠点”として、さまざまな境遇の人たちや、いろいろな世代の人たちが集まり交流できる場所をつくろうと、地域住民のボランティアで運営されています。
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![世代を超えた人たちが集まる場所(画像提供:ぷちだがしやさん)](/img/articles/42400-42499/42438/img64b3846c33d18_xl.jpg)
店内ではワークショップなどのイベントも開催され、だれでも参加することができます。選ぶのが楽しいたくさんの駄菓子とゆっくり話ができるカフェのコーヒーは“ゆげ焙煎所”の豆を使っているのだとか。子どもたちには、ラムネやアップル、メロンソーダなどもあるとのこと。
「地域の人々がつながり、顔が見える関係をつくり、見守り合いにつながることを目指して、日常の何でもない会話を楽しみに、また、何か困った時に助けを求めることができるみなさんの“居場所”でありたい」と考えているそうです。
<記者のひとこと>
子どもたちから学生さん、子育て世代、シニア世代‥いろいろな人との交流ができる場所が近所にあると心強いですね。世代を超えたさまざまな人が集まるので、日常の何気ない会話や悩み相談など気軽にできそうな気がします。
詳細情報
- 店舗
- お茶の間 ぷちだがしやさん
(西宮市南昭和町4-9)
GoogleMapsで探す - 営業時間
- 10:00~17:00
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