7月29日、パナソニック コネクトのモバイルパソコン『レッツノート』の生産拠点である神戸工場（神戸市西区）で、子どもたちのモノづくり体験として好評の小・中・高校生向けのイベント「手づくりレッツノート工房」が開催されます。完全予約制。申込は7月3日の正午まで。

同イベントは、子どもたちが世界にたった1台のオリジナルパソコンを組み立てることで、モノづくりの魅力や楽しさを体感できるイベントとして2002年からスタートし、今年で21回目の開催です。

組み立てるパソコンは、レッツノート「SR」シリーズの2023年夏モデル。A4用紙よりも小さいフットプリントに、縦横比3:2の12.4型液晶や高性能CPUを搭載。軽くて頑丈なマグネシウム合金を使用したボディで約964 gの軽量を実現。長時間駆動で持ち運びがしやすく人気の機種です。

メモリー16 GB搭載のハイスペックで、高解像度のWebカメラやアレイマイク、ボックススピーカーも内蔵し、オンライン授業、オンライン学習にもおすすめなのだとか。

同商品は、自社技術による自社生産にこだわっており、神戸市西区の自社工場は実装から組み立てまでのすべてを行う日本で数少ない工場。

イベント当日は工場内での組み立て体験、ショウルームや工場生産ラインの見学など、最新の技術に直接触れる機会を通じてモノづくりやパソコンに関する理解を深めることができます。本体・天板・ホイールパッドのカラーが選べ、自分だけのオリジナルのレッツノートが作れますよ。