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洋酒と味噌のペアリングを愉しむ大人の社交場

味噌の概念が変わる『Miso-Bar Sabu Chan's(ミソバー サブチャンズ)』西宮市

いつも家の冷蔵庫にある日本人にとって身近な存在の“味噌”。お味噌汁や焼き物、洋食の隠し味などにも使われていますが、ずっとそのイメージが大きく変わることはありません。

味噌の概念が変わる『Miso-Bar Sabu Chan's(ミソバー サブチャンズ)』西宮市 [画像]

『Miso-Bar Sabu Chan's(ミソバー サブチャンズ)』は、そんな味噌の概念を覆す独自の観点で新しい酒の肴として開発、提供しています。

味噌の概念が変わる『Miso-Bar Sabu Chan's(ミソバー サブチャンズ)』西宮市 [画像]

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(左)フレッシュな生のイワシから仕込む「オイルサーディン」(中)トロトロ食感の「イタリア風生ハム」は、その時々の最高の産地の豚バラ肉を使用(右)「鶏生ハム」は、胸肉の水分を生かした調理法でまるでレバーのよう食感このほかに「アンチョビ」があり、4種類の中から3種類選べます (左)フレッシュな生のイワシから仕込む「オイルサーディン」
(中)トロトロ食感の「イタリア風生ハム」は、その時々の最高の産地の豚バラ肉を使用
(右)「鶏生ハム」は、胸肉の水分を生かした調理法でまるでレバーのよう食感
このほかに「アンチョビ」があり、4種類の中から3種類選べます

マスターの大西三美(サブミ)さんの出身は愛知県とあって、オリジナルの“味噌のアテ”のベースは八丁味噌。人気の「みそチーズ」はまるでチョコレートのようにクリーミーでコクがあり、「本当に味噌⁈」と疑うほど。「レモンみそクリーム」はムースのような爽やかさと滑らかな舌ざわりで、デザートのようにこれだけを食べている人もいるのだそう。

ほかにも、ラムレーズン、イチヂクワイン、バジル、マロンアーモンドなどバリエーション豊か。「ちょっと3種もり」970円(税込)や、単品注文もOK ※仕入れ変動により価格改定の場合あり ほかにも、ラムレーズン、イチヂクワイン、バジル、マロンアーモンドなどバリエーション豊か。「ちょっと3種もり」970円(税込)や、単品注文もOK ※仕入れ変動により価格改定の場合あり

最初はワインに合うような“味噌”を作ろうとしたことがきっかけですが、次第にその数は増え、店のメニューにはどこかに味噌を使っているという<味噌バー>に変わっていったとのこと。

ファンが多い「みそカリーPizza」1,490円(税込) ファンが多い「みそカリーPizza」1,490円(税込)

「みそカリーPizza」は、手作りの生地に野菜やひき肉、味噌を合わせたペーストをのせて焼き上げたもの。もちろんワインにも合いますが、あるお客さんはスモーキーなウィスキーと合わせているのだとか。 

ウィスキーのセレクトは通をも唸らせます ウィスキーのセレクトは通をも唸らせます

ウィスキーは、好きな人なら「おおっ!」と思う渋いものが厳選され、その世界の人たちもやって来るほど。簡単な説明や価格はボトルに記され、わからなければマスターが丁寧に説明してくれるのでご安心を。ここでお酒を覚えたという人たちが多いというのも頷けます。

おしゃれで優しい雰囲気のマスターは、フレンチやイタリアン、ドイツ食品メーカーの品質管理などの経験も おしゃれで優しい雰囲気のマスターは、フレンチやイタリアン、ドイツ食品メーカーの品質管理などの経験も

「お酒に合わせて味噌を選ばなくても、食べたい味噌を決めてからお酒を選んでもいいと思いますよ」と、アドバイスもいただきました。確かに、新しいお酒との出会いや味噌との相性もさらに楽しめるかもしれません。

実は日本酒もあります。小さな蔵から独自ルートで仕入れ、種類によって管理する温度も変える徹底ぶり (画像提供:ミソバー サブチャンズ) 実は日本酒もあります。小さな蔵から独自ルートで仕入れ、種類によって管理する温度も変える徹底ぶり (画像提供:ミソバー サブチャンズ)

“味噌”の肴は日々洗練された味へと進化し続けています。工学部出身のサブミさんは、“何を足すか”ではなく“何を引くか”を考え、味を調整するのだそう。調理師というよりまるで研究者のよう。

お店はJR甲子園口駅の南口を出て右を向けば見えます お店はJR甲子園口駅の南口を出て右を向けば見えます

マスターや、カウンターで隣り合わせた人との心地よい会話、じっくり洋酒と味噌に向き合うこともできる大人の空間‥二度、三度と訪れたくなる場所です。

詳細情報

店舗
Sabu Chan's(ミソバー サブチャンズ)
(西宮市甲子園口3丁目3-17)
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営業時間
19:00~24:00
定休日
不定休
TELまたはこちらで確認を
TEL
0798-66-6019
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Kiss PRESS編集部:村瀬

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