オリエンタルホテル神戸（神戸市中央区）などでおなじみのホテルチェーンブランド『オリエンタルホテルズ＆リゾーツ』が阪急百貨店と共同開発した“ヘンプ素材”を使ったサステナブルアイテムの販売を開始しました。

ヘンプとは「麻」のことで、サステナブルでありながら機能性にも優れていることから、コットンの代用品としてアパレル業界を中心に注目が集まっている素材です。

今回はそんなヘンプ素材を活用したアイテムが、同社の新アパレル・雑貨ブランド「ORIENTUM（オリエンタム）」のラインナップとして登場。ポンチョやフェイスタオルなど、夏のレジャーに最適なアイテムが用意されています。

同ブランドはオリエンタルホテルズ＆リゾーツが目指す、コ・クリエーション（地域共創）の取り組みの一環として生まれ、各アイテムには地域の伝統文化や技術も利用されているそう。

商品は同社の公式オンラインショップ「ORIENTAL MARKET」で販売。6月27日までは阪急うめだ本店（大阪）の期間限定ショップでも購入できます。