廃校利活⽤施設「FORESTDOOR -旧神楽小学校-」にて、“木と食の地産地消”をテーマに丹波地域の食材をふんだんに使ったメニューを提供する廃校レストラン『ふむふむ』が7月1日にオープンします。

「一汁六菜膳」

同施設は、森林資源の更なる利用促進を目指して2022年10月より施設をリニューアル。兵庫県産木材のみを使用して旧校舎を改装し、新たにコワーキングスペースや宿泊・研修施設、木の直売所/DIYスペース、木造建築のショールーム、山や森の相談窓口など、木や森に触れるサービスを拡充しています。

コンセプトは“未来へつなぐ、地域が主役の廃校レストラン”となっており、FOREST DOOR がある地名の『⽂室（ふむろ）』、そして学校の地図記号である『⽂』を組み合わせて、「ふむふむ」とネーミングしたんだとか。

「季節の釜めし膳」 1日限定10食（土日祝は要予約）

ヘルシーな「一汁六菜膳」や、月替わりで旬の食材をお楽しみいただける「季節の釜めし膳」など、木に包まれた心地よい空間で、丹波地域の食材を活かしたメニューが提供されるんだとか。

また、今後はカフェの営業や季節毎に趣向を凝らしたイベントも実施予定とのことです。