神戸松蔭女子学院大学（神戸市灘区）で公開講座「街場の達人クロストーク第二弾　江弘毅×楠木新 ～コロナで変わった？　神戸のまち～」が6月24日に開催されます。現在受講者を募集中（先着制）。

昨年11月に実施して好評を博した、同大学元教授の楠木新（くすのき あらた）さんと、同大学の教授（都市生活学科）で編集者／著述家でもある江弘毅（こう ひろき）さんによるクロストークの第二弾。

今回は「新型コロナで変わった三宮元町」「元町・新開地は神戸文化の発祥地」などをテーマに、“今の神戸”に一層楽しく・鋭く迫る内容を予定しているそうです。

神戸大学を卒業後、約40年間神戸に在住しながら都市情報誌『Meets』の編集者を長く務めてきた江教授と、神戸・新開地界隈の出身で、25万部を超えるベストセラーになった『定年後』（中公新書）の著者でもある楠木教授。

普段から神戸の街について話し出すと止まらないお二人が、神戸の豊かで多彩な魅力を熱く語り合います。