箱根駅伝の名監督から学ぶ、若者の成長を促す秘訣

丸尾建築あすかホール「原晋 講演会」揖保郡太子町

丸尾建築あすかホール（揖保郡太子町）の大ホールで「原晋 講演会 -箱根駅伝から学ぶ成長するための秘訣-」が7月21日に開催されます。現在プレイガイドでチケットを販売中。

登壇する原晋さんは、2004年より青山学院大学陸上競技部の監督に就任し、初の箱根駅伝総合優勝（2015年）や、史上6校目となる箱根駅伝4連覇の達成（2018年）など、指導者として数多くの実績をあげてきた経歴の持ち主。そんな原さんが長年に渡って選手を指導する中で、学び、考え、実践してきた、若者たちの成長を促す術（すべ）についてお話する講演会です。

主催者は「子育て世代（中学校、高校性）の保護者、中学校、高校の陸上部に所属している生徒さん、陸上関係者、箱根駅伝愛好家などをターゲットに講演を企画しました。史上初の総合優勝、4連覇に導いた話や、駅伝を通じて人が成長する秘訣などをお話いただける予定です」とコメントしています。

＜プロフィール＞
1967年3月8日、広島・三原市生まれ。2004年より青山学院大学陸上競技部監督に就任。2009年に33年ぶりの箱根駅伝出場を果たし、2015年に同大史上初となる箱根駅伝総合優勝、2018年に史上6校目となる箱根駅伝4連覇を達成。2019年4月からは青山学院大学 地球社会共生学部の教授も務め、若者の成長、陸上競技の成長を支え、日本に元気を与えるための様々な挑戦に取り組んでいる。

＜記者のひとこと＞
もはや青学といえば原監督というイメージの人も多いのではないでしょうか？子育て世代の親御さんにとって、ヒントになるようなお話がたくさん聞けそうです♪

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