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世界最大規模のデザインフェアに触れる!
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で「キイトナイト28 デザインレポート05:ミラノデザインウィーク2023」開催 神戸市中央区
神戸市中央区の『デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)』で6月30日、「キイトナイト28 デザインレポート05:ミラノデザインウィーク2023」が開催されます。参加には事前申込が必要です。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
毎年4月に開催される「ミラノデザインウィーク」は、最大規模の国際家具見本市「ミラノサローネ」と、市内各所で開催される「フォーリサローネ」をあわせた総称。多くの企業が会期に新製品を発表する一方で、世界各国の若手デザイナーや芸術大学も市内各所で展示を行い、街全体がデザインに彩られます。
同施設では2015年より、世界の最新デザインの動向やトレンドを知る機会として同イベントの報告会を開催。
今年は有志のプロダクトデザイナーによるデザインラボ「HONOKA」が発表した「TATAMI ReFAB PROJECT」が「12回サローネサテリテ・アワード」でグランプリを獲得したことを受け、同デザインラボのメンバー・鈴木僚さんと栃木盛宇さんの2人が、プロジェクトの背景や海外出展で得られた経験などを報告。
合わせて、デザインリサーチャーの久慈達也さんよる最新のデザインの動向や作品から垣間みえた世界における日本のデザインのについて話を伺うことができます。
担当者は「熟練の技術によるプロダクトから、技術の進歩とともに毎年革新的なプロダクトが発表されるミラノデザインウィークは、新鮮なアイデアに触れられる貴重な機会です。ぜひ会場でデザインの面白さと魅力に触れてみませんか?」と呼びかけています。
<記者のひとこと>
「TATAMI ReFAB PROJECT」とは役目を終えた畳を新素材へと生まれ変わらせることで、生活文化の「更新」を図る取り組みを提案するものなんだとか。日本人でもまだ知らないかもしれない畳の可能性が、世界に認められたのはすごいです!
詳細情報
- 開催日
- 2023年6月30日(金)
- 場所
- デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
(神戸市中央区小野浜町1−4)
GoogleMapsで探す - 時間
- 19:00~21:00
- 参加費
- 500円(ワンドリンク)
- 参加方法
- 事前申込が必要(先着順・30人)
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