プラネタリウム×暗号解読！？　意外な結末に注目

伊丹市立こども文化科学館で「脱出のプラネタリウム」開催　伊丹市

伊丹市立こども文化科学館で7月15日、夏のレギュラー投影「脱出のプラネタリウム」が始まります。9月24日まで。

今シーズンのプラネタリウムでは、今夜見られる星や星座を星空を見上げて探すほか、脱出のスリルや暗号解読などの要素をプラスした「脱出のプラネタリウム」を投影。

「UFOに囚われたとき、目の前にある行先のわからない5つの脱出ロケットのうち、一つが地球へ向かうと知ったら」という設定のもと、全部で8つの暗号と選択クイズも楽しむことができます。

「太陽系の惑星の順番は？」「1年で一番夜が長い日は？」「自転の向きって…」「ジェットを噴き出す星座！？」など、暗号を解きながら楽しく天文に触れる時間になりそうです。

また7月16日からはちびっこ投影「ひょんたんと星まつり」も（8月27日まで）。

＜記者のひとこと＞
街中ではなかなか見ることが難しい満天の星を楽しみたいですね♪

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