全国から集まったアート作家・工芸作家の作品が並ぶ！

兵庫県立丹波年輪の里「アート・クラフトフェスティバルinたんば2023」丹波市

丹波市の『兵庫県立丹波年輪の里』苑内芝生広場などで、11月3日と4日の2日間、「アート・クラフトフェスティバルinたんば2023」が開催されます。

同イベントは県きってのアート・クラフトイベントで、日本各地から陶芸・木工・織物、染色、ガラスなど、様々なアート作家・工芸作家約160人が作品を展示販売を行う予定です。1991年から毎年10月中旬に、丹波市にて開催されています。

工芸品においても日本有数の産地である丹波の魅力を、より多くの人に知ってもらいたいという強い思いから始まった同イベント。近年では2日の開催日程で数万人規模を集客するイベントに成長し、日本全国から集まる作家さんたち同士の交流・刺激の場にもなっています。

今年は全国から180ブースが集結。アートやクラフト作品、フードの販売のほか、ワークショップなども開催されます。担当者は「全国からクオリティーの高い作品が集まります。丹波年輪の里のステキなフィールドにぜひお越しください」と呼びかけています。

＜記者のひとこと＞
全国から集まった様々な作品が見られるのはワクワクしますね！お気に入りのものを見つけられそうです。

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