このイベントは終了しました。
赤穂で体験!夏休みは2億5千万年に思いをはせる
赤穂市立海洋科学館で「恐竜時代の海の生物 化石展」開催 赤穂市
赤穂市立海洋科学館で「恐竜時代の海の生物 化石展」が、夏休み期間の7月21日から8月31日まで開催されます。
元笠岡市立カブトガニ博物館長の惣路紀通さん監修の元、2億5千万年前「中生代」に海洋で繁栄した「イクチオサウルス」や「モササウルス」などの海棲爬虫類の化石が厳選して展示されます。
2億5千年前を生きたアンモナイト・シーラカンス・海棲爬虫類の化石を、じっくり観察することが出来るのは海洋科学館ならでは。
また、8月13日には11時、13時の2回に分けて監修者自身による特別解説会も開催。惣路氏の著書「生きている化石 カブトガニ」(500円)の販売も行われます。
また、同館に隣接する塩田復元施設「塩の国」では、科学館の入館券を提示することで昔ながらの製法での「塩づくり体験」に参加することができます(中学生以下は大人同伴)。
<記者のひとこと>
遥かとてつもない時を超えて生きていた生物の痕跡に触れられるのは、貴重な体験ですね。親子で触れあい語り合いながら、展示と塩づくりのセットで楽しむのも夏休みのいい思い出になりそうですね。
詳細情報
- 開催日
- 2023年7月21日(金)~8月31日(木)
(火曜日休館) - 場所
- 赤穂市立海洋科学館・塩の国
(赤穂市御崎1891-4 兵庫県立赤穂海浜公園内)
GoogleMapsで探す - 時間
- 9:00~16:30(入館16:00まで)
- 入館料
(特別展料金) - 高校生以上:300円、小中学生:150円
※団体割引あり - 問い合せ
- 赤穂市立海洋科学館
0791-43-4192
続きを読む