早期発見と適切治療が大切！前立腺がんの知識を学ぶ

大丸神戸店・須磨店・芦屋店で「ブルークローバーキャンペーン」 神戸市ほか

全国の大丸・松坂屋（13店舗）では、6月1日から7月31日まで、前立腺がんの正しい知識を伝え、早期発見・適切治療を推進する「大丸・松坂屋　ブルークローバーキャンペーン」が開催されています。

兵庫県内は、神戸店（神戸市中央区）・須磨店（神戸市須磨区）・芦屋店（芦屋市）の3店舗で実施。
オリジナルリーフレット「PSA検査を受けてみて」を全店で無料配布
前立腺がんは50歳以上の中高年に多くみられる男性特有のがんであり、検診による早期発見と適切治療が何よりも大切です。同キャンペーンでは、前立腺がん検診（PSA検査）の受診を啓発運動を通じて推進するほか、前立腺がん啓発推進実行委員会への支援を目的として、ブルークローバーチャリティピンバッジの販売や店頭募金（須磨店以外）なども行われます。

「チャリティピンバッジ」200円（税込）
ピンバッジは「ブルークローバーキャンペーン」の世界共通のシンボルカラー“ブルー”と、幸せの“四つ葉のクローバー”、同社のオリジナルキャラクター“さくらパンダ”とでデザインし、この活動の認知促進を図っていくそうです。

あわせて、検査方法や治療法を分かりやすく掲載したオリジナルリーフレットを配布。配布場所は店舗によって異なり、なくなり次第終了となります。

＜記者のひとこと＞
前立腺がんは、男性のがんの中で最も多い病気です。早期には自覚症状がほとんどないともいわれていて、今回のキャンペーンを通して正しい知識を学んでいきたいですね。

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