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兵庫デスティネーションキャンペーンを盛り上げる特別列車!
姫新線と加古川線で「兵庫DC特別ヘッドマーク」がついた列車が運行
7月から9月にかけて実施中の大型観光キャンペーン「兵庫デスティネーションキャンペーン」を盛り上げる取り組みとして、姫新線と加古川線で「兵庫DC特別ヘッドマーク」がついた特別列車の運行が9月30日(予定)まで行われています。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
姫新線では『キハ 122 系車両』(1編成)がヘッドマークを掲出。2009年3月から運用が開始された新型の気動車で、姫新線輸送改善事業に伴って導入されました。車体はステンレス製で、“赤とんぼ” をイメージしたオレンジと “稲穂” をイメージしたイエロー、透明感を出すアクセントとしてのホワイトを組み合わせたデザインが人気です。
加古川線で運行するのは「103系車両」(1編成)。国鉄時代の1963年から1984年にかけて製造された“103系シリーズ”の数少ない現役電車で、2023年2月時点での残存車両はJR西日本でわずか44両だそう。
2車両とも、通常の定期列車として運行しています。
<記者のひとこと>
鉄道ファンにも人気の両車両が兵庫DC仕様に♪筆者の推しはエメラルドグリーンの車体が可愛い「103系」です♡
詳細情報
- 掲出期間
- 2023年7月1日(土)~9月30日(土)※予定