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朝ドラ主人公のモデル・牧野富太郎について学ぼう
『神戸市立森林植物園』で企画展「『植物園で牧野富太郎』in 森林植物園展」開催 神戸市北区
神戸市北区の『神戸市立森林植物園』で7月15日より、企画展「『植物園で牧野富太郎』in 森林植物園展」が開催されます。10月9日まで。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
今回の企画展は、現在放送されているNHKの朝の連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルにもなった、高知県出身の植物学者・牧野富太郎博士に関するもの。
牧野博士が発見した新種は600種あまり、命名した植物は1,500種以上ありますが、同園では、牧野博士が発見、命名した植物以外にも、博士に関わりがあった植物たちが育っています。
企画展では「日本植物園協会」や「高知県立牧野植物園」と連携し、日本だけではなく世界的にも著名な植物学者・牧野富太郎博士の紹介、牧野富太郎にちなんだ園内で出会える植物の紹介をするパネルを展示します。
また同園では、牧野博士にちなんだ12種類の植物たちを園内で巡ることができるマップも配布中。担当者は「植物学者牧野富太郎にちなんだ植物たち」のマップを持って、植物に会いに行きましょう!」と呼びかけています。
<記者のひとこと>
園内散策をする前に牧野博士について学べば、植物を見るのがさらに楽しくなりそうです!
詳細情報
- 開催期間
- 2023年7月15日(土)~10月9日(月・祝)
- 場所
- 神戸市立森林植物園 森林展示館2階
(神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2)
GoogleMapsで探す - 時間
- 9:00~17:00(入園は16:30まで)
- 観覧料
- 無料(別途入園料が必要)
- 入園料
- 大人(中学生を除く15歳以上) 300円
小人(小・中学生) 150円 - 休館日
- 水曜日