このイベントは終了しました。

子午線通過記念証の配布や、生配信も

明石市立天文科学館で「時の記念日イベント」開催　明石市

開催期間：2023年6月9日（金）～6月11日（日）

6月10日の「時の記念日」に、明石市立天文科学館（同市人丸町）で記念イベントが開催されます。

日本標準時の基準となる東経135°の子午線が通る「時のまち」として知られる明石市。6月10日は天智天皇が現在の暦で671年6月10日に漏刻（水時計）で時を計り、人々に時を知らせたことに由来する「時の記念日」として知られており、同館は63年前のこの日に開館しました。

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今年はプラネタリウム100周年でもあり、同館では記念イベントを実施します。オランダにある世界最古のプラネタリウム「アイジンガー・プラネタリウム」をモデルとして製作された天文腕時計「ロイヤル・アイゼ・アイジンガーリミテッドエディション」を特別公開する「天文時計の世界」を開催。

また6月10日の来館者には、子午線通過記念証の配布、土星の輪を投げて惑星に見事入ったらプレゼントをもらえる「惑星わなげで“ワクワクせい！”」なども予定されています。

さらに同日19時からはご当地ヒーロー「軌道星隊シゴセンジャー」も登場する時の記念日オンライン生配信も。同館公式YouTubeチャンネルにて135分間の予定。

＜記者のひとこと＞
子どもたちが大好きな科学館で“時間”について改めて学びつつ、夜はシゴセンジャーのクイズ大会でも楽しめそう♪

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