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未体験の世界へ、想像を超えた芸術の扉を開けよう

書寫山圓教寺「チームラボ 圓教寺 認知上の存在」を鑑賞してきました 姫路市

書寫山圓教寺(姫路市)で開催中の『チームラボ 圓教寺 認知上の存在』を鑑賞してきました。
書寫山圓教寺「チームラボ 圓教寺 認知上の存在」を鑑賞してきました 姫路市 [画像]
書寫山圓教寺と姫路市立美術館が主催する展示で、新たな姫路の魅力を国内外に発信するアートプロジェクト「オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト」の一環として、「総合芸術の聖地」である圓教寺を拠点とした今回のコラボレーションが実現したそうです。

会場には、今、目に見えている世界がそこに存在しているとは限らないということ、つまり見えている世界とは、それを見ている者の認知の中にだけに存在しているということを鑑賞者に気づかせてくれる作品《質量のない太陽、歪んだ空間》と《我々の中にある巨大火花》の2点が展示されています。
書寫山圓教寺「チームラボ 圓教寺 認知上の存在」を鑑賞してきました 姫路市 [画像]
展示場所は、国指定重要文化財 「食堂(じきどう)」の1階。全長約38メートルにも及ぶこの特別な空間のなかで、存在や境界が曖昧な世界に没入します。
チームラボ《質量のない太陽、歪んだ空間》©チームラボ チームラボ《質量のない太陽、歪んだ空間》©チームラボ
最初の展示は《質量のない太陽、歪んだ空間》。スクリーンの中央で優しい白い光が点灯しています。音楽に合わせて光が明滅し、まるで光が意志を持っているかのように変化します。

光の球体がある、と視覚は認識していますが、徐々に展示に近づいていくと驚きでした。光の球体だと思っていたものは、そこには存在せず、何を以って「光」と見ていたのか不思議な感覚がしました。元々ベースとしてあった作品を、食堂バージョンへと仕様を変えたというのも納得の仕掛けです。
チームラボ《我々の中にある巨大火花》©チームラボ チームラボ《我々の中にある巨大火花》©チームラボ
隣で展示されている《我々の中にある巨大火花》では、一見、暗闇の中で赤い光が煌々と輝いているように見えますが、こちらはじっと見ていると、光ではないのでは?と思い始めました。

展示に近づいてみると、無数の光線が放射線状に出ているのが確認出来ます。ただ、視覚が光を巨大な火花と勝手に認識していたのです。

遠近で見てみたり、目を細めたり、片目で見たりと、様々な見方をすることで、視覚や存在の思い込みから解放されていくような、物の見方の変化に気付かされます。

書寫山圓教寺「チームラボ 圓教寺 認知上の存在」を鑑賞してきました 姫路市 [画像]
住職・大樹玄承(おおきけんじょう)さんは「書寫山圓教寺が会場に選定されたことにも理由がある。天台宗では、座禅のことを"止観"とも呼び、今回の展示を観ることの意味に繋がっている。忙しく日々を過ごす人たちこそ、展示を見る時間は少し立ち止まり、何だろうと思って観る余裕を持って欲しい」とお話されていました。

逆に子供たちは、これどうなってるの!?と疑問を楽しむのだそうです。実物は想像以上の体験です。ぜひ現地で体感することをお勧めします!

詳細情報

開催期間
開催中〜2023年12⽉3⽇(日)
場所
書寫山圓教寺
(姫路市書写2968)
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開催時間
10:00〜15:45(最終入場15:30)
休場日
会期中無休
(天候により中止になる場合があります)
入場料
一般 500円、高校・大学生 200円、小・中学生 100円、未就学児 無料
(別途志納金500円が必要です)
問い合わせ
書寫山圓教寺
TEL 079-266-3327
姫路市立美術館
TEL 079-222-2288
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Kiss PRESS編集部:川口

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