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子どもたちに向けた絵本の原画が世界各国から大集合

西宮市大谷記念美術館で「2023イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」開催 西宮市

西宮市の『西宮市大谷記念美術館』で8月19日より、「2023イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」が開催されます。10月9日まで。
マルク・マジュスキ(フランス)《チョウチョウくん》 マルク・マジュスキ(フランス)《チョウチョウくん》
展覧会は、イタリア北部の都市ボローニャで開催されている世界で唯一の子どもの本専門の国際見本市「ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア」で行われるコンクールで入選した作品を紹介するもの。同館では1978年から、毎年恒例の展覧会として開催されてきました。
アンナ・アパリシオ・カタラ(スペイン)《ルンバねこ》 アンナ・アパリシオ・カタラ(スペイン)《ルンバねこ》
コンテストは、5点1組のイラストを用意すれば誰でも応募できる公募展で、毎年世界各地から多くのイラストレーターによる作品応募があるんだとか。絵本の専門家である審査員たちによって、すでに絵本として発表された作品も未発表のものもすべて公平に審査されます。
キム・スンヨン(韓国)《帽子の森》 キム・スンヨン(韓国)《帽子の森》
今年は過去最多の91カ国・地域から4,345組の応募があり、そのうち日本人5人を含む27カ国・地域の79作家が入選を果たしました。
エンマ・アーケルマン(スウェーデン)《イッゴとキュウリくん》 エンマ・アーケルマン(スウェーデン)《イッゴとキュウリくん》
本展では全入選作品を紹介するほか、特別展示としてSM出版賞を受賞したアンドレス・ロペス(2022年受賞/第12回)の作品と、ブックフェア60回目を記念して描かれ会場を彩った20人のイラストレーション20点もあわせて展示されます。

<記者のひとこと>
タッチも雰囲気も違うけれど、子供向けなだけあって全部かわいい!お気に入りの一枚を見つけたいですね。

詳細情報

開催期間
2023年8月19日(土)〜10月9日(月・祝)
場所
西宮市大谷記念美術館
(西宮市中浜町4-38)
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時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
入館料
一般 1,200円
高大生 600円
小中生 400円
※前売券は200円引き。
ローソンLoppi(Lコード56503)か同館で販売(販売は8月18日まで)
休館日
水曜日
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Kiss PRESS編集部:横山

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