普段はできないこの期間だけの特別な体験が目白押し

「兵庫テロワール旅」神戸観光局オリジナルの特別プログラムを発表　神戸市中央区・東灘区

兵庫デスティネーションキャンペーン推進協議会とJRグループでは、「兵庫テロワール旅　―私の感動、その先へ。―」のキャッチフレーズのもと、「兵庫デスティネーションキャンペーン」を7月から9月まで実施。その特別企画として現在、様々な体験・イベントが発表されました。6月1日より申込開始。

北野異人館街や、南京町、灘の酒蔵など、神戸を代表するエリアで“神戸でしか体験できない”兵庫デスティネーションキャンペーン期間限定の特別プログラムを開催。いずれも神戸の魅力や歴史、文化、携わる人の思いに触れることができる内容です。

豚饅頭発祥の地『老祥記』では、「豚まんづくり体験」を開催。4代目店主のレクチャーのもと、豚まんづくりに挑戦。職人の技や南京町の歴史に触れられる内容です。

「風見鶏の館＆萌黄の館バックヤードツアー」は、普段は入ることができない両館の非公開のお部屋などの見学が可能。ガイドを受けながら巡ることで、より深く2館の歴史を学ぶことができます。

「神戸北野異人館　風見鶏の館＆ラインの館　ナイトビューツアー」では、風見鶏の館とラインの館を閉館後に巡るナイトツアーも企画されており、風見鶏の館では非公開の「屋根裏部屋」から、神戸の夜景を楽しめる特別な体験ができますよ。

『神戸北野ホテル』では総支配人・総料理長の山口浩シェフによって、普段は廃棄されてしまう未利用魚の新たな可能性をSDGsメニューとして提案するプログラム「神戸北野ホテルで楽しむサスティナブルランチ」を実施。

スタッフによる解説付きのサスティナブルランチコースです。

灘五郷の銘酒『福寿』の蔵元「神戸酒心館」では、「Terroir de Kobe　灘の日本酒と音楽の宴 ディナーショー」が催され、神戸旧居留地で開催された初期の西洋クラシックコンサートを当時の資料をもとに再現。

音楽プロデューサー・南出卓さんをナビゲーターに迎え、関西で活躍するピアニスト・米本彩夏さんによる歴史的な曲目の演奏が披露されます。

神戸酒心館スタッフによる日本酒の解説もあり、神戸の文化・芸術・歴史を、特別会席とともに五感で堪能できます。

神戸ポートピアホテルの鉄板焼『但馬』からは特別コース「神戸ビーフ 兵庫テロワールコース＆ソラフネ神戸」が登場。神戸ビーフは肉牛品評会で幾度もチャンピオン牛を輩出した実績を持つ、「盛本牧場(佐用郡佐用町)」産を、 鶏肉・海産物・野菜は兵庫五国産を中心に使用した、特別コースを味わうことができます。

また、 お食事中には、神戸ビーフのルーツや特長を焼き手より解説されるそう。食後にはホテル本館屋上地上110mの展望テラスから、神戸1000万ドルの夜景も楽しむことができ、神戸の魅力を満喫できる企画です。

※「神戸ビーフ 兵庫テロワールコース＆ソラフネ神戸　宿泊プラン」もあります。

＜記者のひとこと＞
兵庫県の魅力的な文化や歴史についてもっと詳しくなれる「兵庫テロワール旅」から、神戸でしか体験できないプログラムが発表されました♪どれも魅力的な内容で迷ってしまいますね！

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