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市立博物館にて「神戸の宝」を展示!

神戸市立博物館で「神戸の文化財Ⅲ~今伝えたい私たちの宝・街・心・技~」開催 神戸市中央区

神戸市中央区の『神戸市立博物館』で7月22日より、特別展「神戸の文化財Ⅲ~今伝えたい私たちの宝・街・心・技~」が開催されます。9月10日まで。
神戸市立博物館で「神戸の文化財Ⅲ~今伝えたい私たちの宝・街・心・技~」開催 神戸市中央区 [画像]
昭和57年(1982)に開館した同館は、貴重な文化財や神戸の歴史、文化を継承するという使命を担っています。その一環として、これまでに昭和58年(1983)と平成19年(2007)に「神戸の文化財」展を実施。本展はその第3弾として「令和時代に伝えたい文化財」をテーマに開催されることとなりました。

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今回は文化財をめぐる状況が目まぐるしく変化し、改めてその意義が問われている中、「私たちにとって文化財とは何か?」という視点から、神戸の文化財を「宝」「街」「心」「技」の4つのキーワードに分けて紹介。
神戸市指定有形文化財 高津橋大塚古墳出土品 古墳時代(4世紀後半~5世紀初頭) 神戸市蔵 神戸市指定有形文化財 高津橋大塚古墳出土品 古墳時代(4世紀後半~5世紀初頭) 神戸市蔵
神戸市立博物館の所蔵品であり、学校の教科書でもおなじみの「南蛮屏風」や「泰西王侯騎馬図屏風」など、神戸の宝ともいえる文化財の数々を展覧し、その保護・継承のための取り組みについて紹介。またそれらの文化財が表す地域の成り立ちをたどるほか、長い歴史の中で生まれた先人の思いや技を学びます。
重要文化財 南蛮屏風(石隻) 狩野内膳筆 桃山時代(16世紀末~17世紀初頭) 神戸市立博物館蔵 重要文化財 南蛮屏風(石隻) 狩野内膳筆 桃山時代(16世紀末~17世紀初頭) 神戸市立博物館蔵
また期間中は、同館コレクション展示室(本館入場券で観覧可能)で重要文化財「聖フランシスコ・ザビエル像」の実物も公開されます!担当者は「ハイカラなイメージが強い神戸は、実は古くからの歴史と文化の宝庫だったのです。貴重な文化財が集まるまたとない機会です。ぜひお越しください」と呼びかけています。

<記者のひとこと>
教科書でしか見たことがないような作品が、神戸の博物館で管理されているなんて…。まさに神戸、いや日本の宝ですね!いろんな作品を目で見て、その歴史と文化を深く学ぶ機会にしたいです。

詳細情報

開催期間
2023年7月22日(土)~9月10日(日)
場所
神戸市立博物館
(神戸市中央区京町24番地)
GoogleMapsで探す
時間
9:30~17:30(金曜と土曜は19:30まで)
※入場は閉館の30分前まで
近くで宿泊 近くで食事

Kiss PRESS編集部:横山

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