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カトレアを中心に絢爛、豪華50種150点を展示!
姫路市手柄山温室植物園で「洋ラン原種展」開催
姫路市の手柄山中央公園内にある『姫路市手柄山植物園』で、9月30日より「洋ラン原種展」が開催されます。10月9日まで。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
洋ランは、「美しい淑女」「優雅」という華やかな印象の花言葉を持ち、全世界で30,000種あると言われています。同展は「普段見ることのできない、珍しい品種や変わった形の洋ランを鑑賞する機会にしてもらいたい」と企画したそうです。
期間中日曜11時からは展示説明会も開催され、「関西洋ラン原種保存会」による洋ランの展示も行われます。敷地内にあるレストハウス「花の家」にて各種洋ランの鉢植えを購入することもできるそう。
担当者は「ギリシャ神話に出てくる頭に蛇を乗せた怪物『メドゥーサ』に似ている『ハベナリア・メドゥーサ』など、普段はあまり目にすることのない、珍しい洋ランを楽しんでもらいたいです」とコメントしています。
<記者のひとこと>
今まで自分の思っていた「洋ラン」のイメージが変わりそうです。新しい発見がいっぱいできそうな楽しみなイベントですね。
詳細情報
- 開催期間
- 2023年9月30日(土)〜10月9日(月・祝)
- 場所
- 姫路市立手柄山植物園
(姫路市手柄山93)
GoogleMapsで探す - 開園時間
- 9:00〜17:00(入園は16:30まで)
- 入園料
- 大人 210円
小人(6歳〜中学生)100円 - 休園日
- 金曜日(祝日の場合は前日)
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