見た目もお腹も大満足の焼きたてクレープ♪
リニューアルオープン『ぺり亭』に行ってきました 芦屋市
阪神芦屋駅の北側を東西に延びる鳴尾御影線沿いにある「キュイジーヌ ぺり亭」が、4月に「デザートとおやつの店 ぺり亭」にリニューアルオープンしました。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
ケヤキ並木のグリーンがトンネルのようになるこの季節は、ブラブラと散歩がてらに立ち寄るのもいいですね。
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道路沿いにあるケーキ屋さんから好きなケーキを選んで食べられるシステムはこれまで通り、新たに自家製パンで作ったサンドイッチやハンバーガー、デザート屋さんならではの出来立てのスイーツが楽しめるようになったとのこと。
いただいた「焼きたてクレープ」は、お皿いっぱいのビッグサイズのクレープが2枚も！出てきた瞬間、“おおっ♪”と心の声が漏れるほどのボリュームに気分が一気に上がります。さぁ、どうやって食べる？そっとナイフを入れてみました。
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クレープの間にはたっぷりのカスタードクリームと生クリームや季節のフルーツ、甘酸っぱいジュレ、ソース、さらにムースまで入っていてボリューム満点！上には自家製のアイスクリームも乗っかっています。スペシャルなの？と思っていたら、「いつもこんな感じ」なのだそう。
全部食べられるか心配しましたが、2種類のクリームはコクがありながらもあっさり、重くありません。ジュレの酸味がさっぱりさせてくれるので、あっという間に平らげてしまいました。
入り口の横にはタルトやスコーン、大きなマカロンなど、パティスリー内で作られる本格的な味のおやつが常時15種類ほど並んでいます。
（右）りんごのパイ 200円（税込）
1つ200円（税込）という驚きの価格で販売されているのは、「子どもたちが食べたいと思うものを気軽に買えるようにしたい」という、オーナーの永井さんの想いが込められているのだとか。
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ショーケースのケーキを眺めていると、お店の特徴であるころんと丸いデザインは全部欲しくなるかわいらしさ。
同店のケーキは＜初めて食べるけど、親しみやすい味＞を考えて作られているので、やさしさやどこか懐かしさもある味わいにほっとする人も多いかもしれません。
リニューアル後も「ぺり亭」の“らしさ”は変わらぬまま大切に守られ、穏やかにのんびりと過ごせるお店になっていました。
- 場所
- デザートとおやつの店 Peri（ぺり）亭
（芦屋市大桝町6-8 ）
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