園内でいま「フクシア」と「バラ」が見ごろ
神戸どうぶつ王国で「王国のフラワーフェスタ」開催 神戸市中央区
神戸市中央区の『神戸どうぶつ王国』では5月12日より、「王国のフラワーフェスタ」と称して見ごろの花と写真撮影などを楽しめるスポットがお目見えしています。
同園では150種・800頭羽の動物たちのほかにも、年間を通して1,000種類・10,000株の「ベコニア」や「フクシア」、「インパチェンス」など、咲き誇る多様な花々を見られるのが特徴です。
メインツリーの周辺に展示されるのは、約35品種・100株の「フクシア」。中南米などが原産で下向きに咲く花が「貴婦人のイヤリング」とも呼ばれています。フォトスポットでは上下左右を花に囲まれた写真を撮影できます。
アウトサイドパーク周辺では30品種以上のバラを色ごとに分けて展示。ピンクのバラを背景に写真撮影ができるフォトスポットも設けられています。
それぞれのスポットに、花や品種の説明や、来園者からの植物に関する質問第1位「ハンギングフラワーへの水のやり方」について解説したパネルを展示。即売会も行われていて、担当者は「」と呼びかけています。
<記者のひとこと>
動物と植物が共存する美しい空間が特徴のどうぶつ王国。動物と一緒にいま見ごろの花を見たり、写真撮影が楽しめるのでいいですね!
詳細情報
- 開催期間
- 2023年5月12日(金)~6月28日(水)
※「バラスポット」は5月31日(水)まで - 場所
- 神戸どうぶつ王国
(神戸市中央区港島南町7-1-9)
GoogleMapsで探す - 時間
- 10:00~17:00 (入園は16:30まで)
- 休園日
- 木曜日(祝日は営業)