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古典植物を中心に約50種・100点展示!
姫路市立手柄山温室植物園で「古典植物と山野草展」開催 姫路市
姫路市の『姫路市立手柄山温室植物園』で6月17日より、「古典植物と山野草展」が開催されます。25日まで。
古典園芸植物とは、江戸時代に日本で育種・改良され、独自の発展を遂げた園芸植物のこと。見たことのない珍しい柄や斑があるのが大きな特徴で「アサガオ」や「ハス」、「ハナショウブ」などが多く知られています。
同展では「姫路古典園芸同好会」の協力のもと、古典園芸植物を中心に「オモト」や「カンノンチク」、「フウラン」、「ナンテン」などの植物を約50種・100点展示。初日には展示説明会が開催され、敷地内にあるレストハウス「花の家」では、これら植物の販売も行われます。
担当者は「江戸時代に育種改良され令和まで受け継がれてきた古典植物の魅力を感じてもらいたい」とコメントしています。
<記者のひとこと>
古典園芸植物という種類の植物があるのを、初めて知りました!なんだか歴史を感じますね!
詳細情報
- 開催期間
- 2023年6月17日(土)~25日(日)
- 場所
- 姫路市立手柄山温室植物園
(姫路市手柄93)
GoogleMapsで探す - 時間
- 9:00~17:00(入園は16:30まで)
- 入園料
- 大人 210円
小人(6歳~中学生) 100円 - 休園日
- 金曜日(祝休日の場合前日)
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