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戦乱の時代に尼崎を駆け抜けた武将たちを紹介
尼崎市立歴史博物館 企画展「尼崎を駆け抜けた戦国武将 細川高国・三好長慶・佐々成政」
尼崎市立歴史博物館で企画展「尼崎を駆け抜けた戦国武将 細川高国・三好長慶・佐々成政」が6月18日まで開催されています。
応仁・文明の乱以降、室町幕府の衰退とともに到来した戦国時代。瀬戸内海有数の港湾都市となっていた尼崎とその周辺地域も、しばしば戦乱に巻き込まれました。同展では戦乱の時代、尼崎を駆け抜けていった戦国武将、細川高国(1484~1531)、三好長慶(1522~64)、佐々成政(1536?~88)の足跡を紹介。
会場には1509年から同8年の間に、近江国甲賀郡(現在の滋賀県甲賀市)の武士に、出兵に参加するよう求めて出された「細川高国書状」など、初公開のものも含め、歴史的にも価値が高い資料約60点を展示。尼崎との関わりを掘り下げます。
また期間中には、構想開始から202年10月の開館まで、30年以上に及んだ開館までの歩みを紹介する企画展「歴史博物館ができるまで」も同時開催されています。どちらも観覧料は無料です。
<記者のひとこと>
その土地土地にかかわりの深い武将がいると思いますが意外と知らないので、自分の地元にゆかりのある人についてこの機会に深く学びたいですね。
詳細情報
- 開催期間
- 2023年4月22日(土)~6月18日(日)
- 場所
- 尼崎市立歴史博物館 3階 企画展示室
(尼崎市南城内10番地の2)
GoogleMapsで探す - 時間
- 9:00~17:00(入館は16:30まで)
- 入館料
- 無料
- 休館日
- 月曜日
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