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親子で春の星空を堪能
伊丹市立こども文化科学館 プラネタリウム ちびっこ投影「おおぐま座のしっぽはなぜ長い?」
伊丹市立こども文化科学館(同市桑津)で4月29日、プラネタリウムの子ども向け投影プログラム「おおぐま座のしっぽはなぜ長い?」が始まりました。5月28日までの日曜日・祝日と5月6日に投影。
就学前の子どもたちにも気軽にプラネタリウムを楽しんでもらおうと企画された同プログラムでは、解説員による今夜の星空案内と、季節ごとにテーマが変わる物語が繰り広げられます。今回投影されるのは、散歩に出かけたクマを主人公にした物語で、春の星座のひとつ「おおぐま座」を紹介します。
同館のプラネタリウムは、プラネタリウムの世界に革新をもたらしたとされる光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-IIB itami」。美しく再現された星空を、親子でゆったりと満喫することができそうです。
そのほか毎月第2・第4日曜日には身の回りにある科学を紹介する実験ショー「ちょこっとサイエンス」の実施も予定されています。
<記者のひとこと>
まだ小さい子が途中でぐずってしまっても、気軽に退出することができる配慮もなされたちびっこ投影♪
親子で気軽に楽しみたいですね。
詳細情報
- 投影日
- 2023年4月29日(土)~5月28日(日)の毎週日曜・祝日
- 場所
- 伊丹市立こども文化科学館
(伊丹市桑津3-1-36)
GoogleMapで探す - 時間
- 10:00~
- 入館料
- 大人 400円
中高生 200円
小人 100円
- 問い合わせ
- 伊丹市立こども文化科学館
TEL 072-784-1222
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