だじゃれや方言などさまざまな「ことば」を楽しむ

明石市立図書館「ことばのあそびば」明石市

明石市立図書館（あかし市民図書館、明石市立西部図書館）で、子どもを対象にしたイベント「ことばのあそびば」が4月29日より開催されます。入場無料。
あかし市民図書館
春の読書週間に合わせて企画された今回は「ことば」をテーマに、だじゃれや外国語、方言など、さまざまな言葉に触れる催しが予定されています。 あかし市民図書館では、外国語や方言などで絵本の読み聞かせをする「いろんなことばのおはなし会」を実施。“言葉のひびき”を楽しめるものも予定されているので、赤ちゃんでも楽しめそうです。

そのほか、絵本のタイトルから五七五の音を組み合わせて川柳を作る「絵本でコラージュ川柳」（あかし市民図書館）や、絵本のタイトルでしりとりを考える「絵本でしりとり」（西部図書館）が行われ、出来上がった作品は5月14日までの期間中、館内に展示されます。

同館の担当者は「小さな赤ちゃんから小学生まで、多くの子どもたちに楽しんでほしい」と、イベントへの参加を呼びかけていました。

＜記者のひとこと＞
あかし市民図書館は、明るくてたくさんの絵本があるので、わが子も大好きな場所です。
絵本のタイトルから川柳やしりとりを考えるのは、おもしろそう！

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