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宇宙に打ち上げられた望遠鏡から見る星や銀河
『明石市立天文科学館』で特別展「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた驚異の宇宙」開催中 明石市
4月15日より、明石市の『明石市立天文科学館』で特別展「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた驚異の宇宙」が開催されています。6月4日まで。
同展は2021年に打ち上げられた赤外線観測用宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」がとらえた、宇宙の姿を美しい天体写真で紹介するものです。
「木星」や「天王星」などの太陽系の惑星や、「わし星雲」「イータ・カリーナ星雲」などの恒星が誕生している星雲、銀河の衝突や遠方の銀河など、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の観測画像約20点を展示。このほか、ミッショントレーラーなどの映像展示や、宇宙空間を歩ける床面展示なども楽しめます。
また5月には、プラネタリウムでも「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」の特徴や活躍を紹介。ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が一体どんなものなのか、わかりやすく学べる番組が投影されるということです。
<記者のひとこと>
宇宙に望遠鏡が打ち上げられていることを恥ずかしながら初めて知りました。宇宙から見る別の星や銀河が一体どんなものなのか気になります!
詳細情報
- 開催期間
- 2023年4月15日(土)~6月4日(日)
- 場所
- 明石市立天文科学館
(明石市人丸町2-6)
GoogleMapsで探す - 時間
- 9:30~17:00(入館は16:30まで)
- 観覧料
- 一般 700円
明石市外在住の65歳以上 350円
高校生以下・明石市内在住の65歳以上 無料 - 休館日
- 月曜日、第2火曜日
※5月1日(月)は開館・5月10日(水)と5月16日(火)は臨時休館
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