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冒険家の極地で生きる知恵と、その心を学ぶ企画展
『植村直己冒険館』で企画展「“ジャパニ・エスキモー”と呼ばれた冒険家、植村直己」開催中 豊岡市
4月20日より、豊岡市の『植村直己冒険館』で企画展「“ジャパニ・エスキモー”と呼ばれた冒険家、植村直己」が開催されています。10月1日まで。
同館は豊岡市出身で、日本を代表する世界的冒険家・植村直己さんの「知恵と技術」に加え、彼の「ひととこころ」を後世に伝えるための拠点として1994年に開館。世界最高峰のエベレストに日本人で初めて登頂した偉大な冒険家の足跡を辿り、そのスピリットを学ぶほか、植村直己につづく冒険家たちの活動や業績の情報が集約されています。
今回の展示では南極大陸横断という夢に向け、グリーンランド最北の村「シオラパルク」に飛び込んだ植村さんについて紹介。先住民族「エスキモー」との暮らしや極地で生きる知恵、犬ゾリ3000㎞の旅の様子などについて詳しく知ることができます。
<記者のひとこと>
どうしてそんな大変なことができるのか?強く生きられるのか?その心意気を学ぶことで普段の生活にも何か学びがありそうな気がします!
詳細情報
- 開催期間
- 2023年4月20日(木)~ 10月1日(日)
- 場所
- 植村直己冒険館
(豊岡市日高町伊府785)
GoogleMapsで探す - 時間
- 9:00~17:00 (最終入館16:30)
- 入館料金
- ●ミュージアムエリア
大人(高校生以上) 550円
子ども(3歳以上~中学生) 330円
●どんぐりbese
大人 330円
子ども 550円
●共通
大人・子どもどちらも770円 - 休館日
- 水曜日
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