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神戸駅周辺が生まれ変わる!地下タワー式駐輪場も

2030年度に向けて「神戸駅前広場」が全面リニューアル 神戸市中央区

2030年度の全面リニューアル完了に向けて、神戸駅前広場(神戸市中央区)の再整備デザインが決定しました。
地下タワー式駐輪場の整備イメージ ※出典:株式会社技研製作所 地下タワー式駐輪場の整備イメージ ※出典:株式会社技研製作所
現在、広場空間の多くを占めている駐輪場を広場の地下に集約し、神戸市内初の地下タワー式駐輪場を設置します。地下タワー式駐輪場には約1,100台の収容が可能に。さらに、約260台を収容できる、地下平面式駐輪場も設けます。

広場空間の有効活用を図るともに、駐輪場不足の解消や利用者の利便性向上を目指していくそうです。

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再整備計画図 再整備計画図
そして、バスロータリーやタクシーロータリーの再編及び地下駐輪場の整備により創出された空間を、人のための広場として整備していきます。
再整備計画(鳥瞰パース)】 再整備計画(鳥瞰パース)】
駅中央口からの眺望 駅中央口からの眺望
大屋根軒下から湊川神社方面の眺望 大屋根軒下から湊川神社方面の眺望
あわせて、地域のシンボルである「湊川神社」や、1930年に開業した歴史ある「JR神戸駅舎(3代目)」と調和の取れたデザインとして、神戸の名を冠するにふさわしい高質で風格のある広場景観を構築していくそうです。
大屋根軒下から湊川神社方面の眺望 大屋根軒下から湊川神社方面の眺望
地下街の吹抜空間を覆う大屋根には木材を使用することで、落ち着きがあり、温かみのある空間を創出。

2026年度から駅前広場の再編・リニューアル、2027年度から大屋根のリニューアルに着手し、現神戸駅舎開業100年でもある2030年度に全面リニューアルを目指していきます。

<記者のひとこと>
地下タワー式駐輪場のイメージ写真を見てびっくり!地下に自転車を集約することで、見通しが良くなり、子どもや年配の方も安心して歩けそうですね。今までの神戸駅の歴史やイメージは残しつつ、どんな風に新しく生まれ変わるのか楽しみ。

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Kiss PRESS編集部:廣田

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