見た目もかわいい!もちもちベーグル
ベーグル専門店『KUMANOWA(クマノワ)』に行ってきました 明石市
JR大久保駅から徒歩10分ほどのところにあるベーグル専門店『KUMANOWA(クマノワ)』に行ってきました。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
およそ2年前のオープン当初から、行列の絶えない同お店。この日もオープン前から、10人以上のお客さんが並ばれていました。週末には飛行機に乗って仙台や東京から買いに来られる方もいるんだとか!
ベーグルの種類は40種類以上。見た目にも鮮やかなベーグルが、ずらーっと並びます。店頭に全部並べられないので、随時補充をしながら販売しているそうです。いつ行っても、その時その時の「出会い」を楽しめます。
オーナーの熊谷加菜さんにおすすめを聞くと「どれも推しです!」とのこと。これもかわいい、これもかわいい!と言いながら、今特におすすめのベーグルを選んでくださいました。
こちらは断面も楽しめるベーグルサンド。いちごがごろごろ入った「苺白あんクリーム」は、地元産の紅ほっぺがふんだんに使われています。白あんとクリームチーズのクリームがすごくなめらかで、優しい甘さがいちごの酸味と相性が抜群!
「キャロケサンド」は、手作りのキャロットケーキがまるごと挟まれています。見た目のインパクトもさることながら、クリームチーズのさわやかな酸味がキャロットケーキの繊細な味を引き立てていて、すごくおいしかったです。
もちろん丸い通常のベーグルも人気です。
「ガーリック枝豆ベーコン」は、大きめのベーコンと枝豆がたくさん入っています。コショウがきいていて、ビールがほしくなります!
食感にこだわっているというKUMANOWAのベーグル。一般的なベーグルよりも多めに水分を加えているので、作るのには手間はかかりますが、もちもちな食感が出せるんだそうです。
北海道産の小麦にもこだわっていて、小麦の味を引き出すために時間をかけて低温で発酵させているといいます。
夏休みの宿題で地域に住むお子さんからインタビューを受けることもあるそうで、店内にはその時にもらった「お手紙」が大事に飾られていました。世代を越えて愛されていることがよくわかります。
オーナーの熊谷さんは、「これからもベーグルを通して地域に貢献ができたら。地元の方に長く愛されるお店にしたい」と話していました。
- 場所
- KUMANOWA(クマノワ)
(明石市大久保町大窪319-1 )
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