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きらきらプチプチの生しらすを様々な丼で味わえます
「淡路島の生しらす2023」解禁! 淡路市、洲本市、南あわじ市
淡路島全域の飲食・宿泊施設68店舗で、4月18日から生しらす丼の提供が始まっています。11月末まで。
2011年からスタートした『淡路島の生しらす』プロジェクトは、今年で13年目となります。『淡路島の生しらす』と呼ばれるのは、淡路市の岩屋港で獲れたしらすのみ。水揚げ直後に地元加工業者で瞬間冷凍され、最高の鮮度を保ったままお店で提供されます。
ほかにも「ベテラン職人が目利きし納得した『きれいもん』の高いしらすのみを使用することなど、厳しい基準をクリアしたもののみが、『淡路島の生しらす』の名前を冠することが許されます。
今年は『淡路島の生しらす』発祥の地・道の駅あわじの「おさかな共和国 えびす丸」をはじめ、島内の68店舗が各店の趣向を凝らした生しらす丼を提供。生しらすを豪快に盛り付けたシンプルなものから繊細な御膳に仕上げたものまで、バラエティ豊かなラインアップです。
また、淡路島の生しらすを家庭で味わえる「淡路島の生しらす沖漬け」も販売。加盟店、観光施設等で購入できるほか、道の駅あわじのネット通販サイトでもお取り寄せができます。
さらに、淡路市ふるさと納税の返礼品として、淡路島の生しらすを選択することも可能です。
<記者のひとこと>
記者も大好き、生しらす丼!毎年解禁されると「ああ、この季節がやって来たなぁ」としみじみ思います。淡路島の北から南まで、秋まで様々な風景を楽しみつつ、今年の生しらす丼を味わいたいです。
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