こだわりの空間で過ごすゆったり貸切ステイ
一棟貸切の貸別荘『古淡(こたん)』誕生 淡路市
兵庫県淡路島で総合建設業を運営する「関西ハウス工業株式会社」は観光客を対象とした一棟貸切の貸別荘『古淡(こたん)』(淡路市)の提供を、3月31日より開始しました。
京阪神より気軽に訪れることができる距離感や、容易にリゾート気分を味わうことができる島として近年人気の高い淡路島。そんな中、コロナウイルス感染拡大により、他の人とも接触せず密になるのを回避できる「貸別荘」が注目を集めています。
今回誕生した『古淡』は、歴史・伝統・文化・食など、淡路島だからこそ提供できる“唯一無二の魅力”を表現し、ここでしか感じることのできない体験を提供する新施設です。
森林に囲まれた見晴らしの良いロケーションにもかかわらず、津名一宮ICより約7分の好アクセス。古民家をリノベーションした空間で、日本最古の歴史書である「古事記」の冒頭を飾る「国生み神話」をコンセプトとして表現。
日本建築の伝統的な部分は残しつつ、モダンにアレンジすることにより「よみがえり」を体現できるお宿となっています。
食事ではイタリアンレストラン「L'ISOLETTA(リゾレッタ)」や、懐石料理「海山」といった淡路島の食材をふんだんに使用する地元料理人の出張サービスを楽しむことができます。
また、国生み神話にて、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が最終的に余生を過ごしたと伝えられている伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)にて、特別参拝が体験できるプランのほか、淡路島の特産品であるお香を和泉侃氏がチョイスした「香りのおもてなし」など特別な体験も。
併設する貸研修場「松陰」を併用し、ワーケーション施設や企業研修としても活用することができるそう。予約は公式サイト他、各種オンライン旅行予約サイトから可能です。
<記者のひとこと>
兵庫県民の休日の旅行先としても人気の高い淡路島から、高級感溢れるモダンな古民家貸別荘が登場!都会の喧騒から離れ、家族や親しい友人とゆったりとした時間を過ごせそう。
詳細情報
- 提供開始日
- 2023年3月31日(金)
- 場所
- 貸別荘「古淡」(こたん)
(淡路市大谷1054)
GoogleMapsで探す - 提供時間
- チェックイン16:00
チェックアウト11:00 - 予約方法
- 公式サイト、または各種オンライン予約サイトより可能