かわら煎餅にチョコ！見た目にも可愛い姫路土産

五層もなか本舗×昭和女子大学『チョコ sen』新発売　姫路市

期間：2023年3月18日（土）～5月7日（日）※秋ごろから再販

姫路土産の定番商品である五層もなか本舗（なかの株式会社）の「姫路城瓦煎餅」をもとに、昭和女子大学の学生が考案した新商品『チョコ sen』が3月18日から販売されています。

姫路市と学校法人昭和女子大学は、2021年に実践的なプロジェクト型学修と地方創生を目的とした連携協定を締結し、学生の学修成果を地域活性化のための課題発見・解決に役立てることを目指しています。

昨年の8月には地場産業や地域の魅力を若者視点で探求するため、昭和女子大学の学生が姫路市内をフィールドワーク。その一環で同商品が誕生しました。

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「チョコ sen」（左から）ホワイトチョコ、イチゴチョコ、ミルクチョコ
姫路の定番菓子を手に取ることが少ない若年層をターゲットに新たな姫路土産を開発。かわら煎餅にチョコレートを掛け合わせた、見た目にも可愛い「チョコ sen」が生まれました。

試行錯誤を重ねて決定したのがこちらの3種類のフレーバー。

カラフルチョコ・アーモンドスライス・玄米パフをトッピングした「ホワイトチョコ」、姫路市産のいちごを使い、イチゴダイスとピスタチオを入れた「イチゴチョコ」、アーモンド・玄米パフ入りの「ミルクチョコ」がラインナップし、恋愛成就のご利益があるともいわれる千姫や、姫路城、「HIMEJI」の文字が型押しされています。

（左）箱入り 6枚セット（各フレーバー 2個ずつ）1,000円（税込）
（右）袋入り 3枚セット（各フレーバー1個ずつ）540円（税込）
若年層向け、そしてインバウンド消費者を意識し、姫路や瓦煎餅の魅力を英語で表記したおしゃれなパッケージで販売。各2枚入りの6枚セットのほか、ちょっとしたプレゼントに便利な各1枚入りの3枚セットも展開されています。

五層もなか本舗　ピオレ姫路お土産館内（姫路市）にて販売中。今季は5月7日ごろまで、また涼しくなった秋ごろに販売予定だそう。

＜記者のひとこと＞
かわら煎餅が令和版に進化！チョコがかかっているのは半分なのでかわら煎餅の美味しさもちゃんと味わえそうですね。

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