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長編作品の新作も披露！が～まるちょばの全国ツアー

アクリエひめじで開催　が～まるちょば「シネマティック・コメディーJAPAN TOUR 2023」姫路市

公演日：2023年7月16日（日）

6月3日、4日の東京公演を皮切りにスタートする「が～まるちょばシネマティック・コメディーJAPAN TOUR 2023」の姫路公演が、7月16日にアクリエひめじ中ホール（姫路市）で行われます。現在プレイガイドにてチケットを販売中。

国内外で活躍するマイム・アーティスト『が～まるちょば』による新作公演で、今回はTVでもおなじみのパフォーマンス的なショーではなく、身体ひとつのパントマイムで全てを表現するストーリー仕立ての作品をメインとした構成を予定。ショートスケッチ数作品や“新作”の長編作品も上演されるそうです。

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アクリエひめじで開催　が～まるちょば「シネマティック・コメディーJAPAN TOUR 2023」姫路市 [画像]

先日関西で行われたインタビューでは「（タイトルの）『シネマティック』と聞けば、映画を思い浮かべるはず。じゃあ『パントマイムで映画って、どういうことなんだろう』となりますよね。パントマイムは決してイリュージョンではなく、舞台でやるときはちゃんとストーリーがあるものなので、そういったことをより感じさせる意味で、『シネマティック』としました」と、公演タイトルに込めた思いなどについて語っていました。

気になる新作の長編作品については、「実はどのインタビューでもまったく答えていないんです（笑）。ちょっとした先入観も持って観てもらいたくなくて。パントマイムってなぜ言葉を使わないのかというと、鑑賞者が感じたままに、いろいろ想像できるようにするため。少しでも「こんな感じ」と言ってしまうと、それに固執してしまう恐れがあります。そうなるとパントマイムの良いところが削がれてしまう気がするんです。ただ一つ言えることは『今後はもうできないんじゃないか』というもの。体力的、身体的に結構、無理をしてやる演目なんです」とのこと。

＜記者のひとこと＞
東京五輪のピクトグラムが記憶に新しいが～まるちょばの新作公演が姫路にやってきます。言葉を一切発さずに、パントマイムだけでストーリーを表現するという、ワクワク感しかない触れ込みはさすがですね！公演日が楽しみです♪

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