動物と満開の桜のとのラボレーションを楽しんで
約480本の桜が楽しめる「神戸市立王子動物園」 神戸市灘区
各地で開花宣言となるなど、少しずつ春が近づいています。神戸市灘区の『王子動物園』では、今年も4月に入ると満開の桜が楽しめそうです!
1951年3月に開園し、今年で72周年で迎えた王子動物園。約130種・750点の動物を展示していることで知られていますが、動物だけでなく約480本の桜が咲き誇る桜の名所として知られています。
屋外で飼育されている「アジアゾウ」や「カリフォルニアアシカ」、「フラミンゴ」などといった動物は、桜と一緒に見ることができることから大人も子どもも楽しめるとして人気が高いんだとか。
4月2日から4日までの3日間には、園内の夜桜をライトアップして無料で公開する恒例イベント「夜桜通り抜け」が開催されます。
例年3月下旬から4月上旬までが見ごろで、担当者は「桜と動物はもちろん異人館「旧ハンター住宅」と桜の競演も綺麗ですので、ぜひご覧ください」と呼びかけています。
<記者のひとこと>
美しい桜と動物のコラボレーション、想像するだけで愛らしいですね!1枚の写真にうまく収めたいです^_^
- この記事の地域の天気情報
詳細情報
- 見ごろ
- 見ごろ:3月下旬から4月上旬
- 場所
- 神戸市立王子動物園
(神戸市灘区王子町3-1)
GoogleMapで探す - 夜桜通り抜け
- 2023年4月2日(日)・3日(月)・4日(火)
王子動物園内 特別観覧通路
18:00~20:30
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