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「桜」にこだわった画家たちの作品が集結!
酒ミュージアム 春季展「笹部さくらコレクション 桜を描く ―三熊派の流儀―」開催 西宮市
3月18日より、西宮市の『酒ミュージアム』で「春季展 笹部さくらコレクション 桜を描く ―三熊派の流儀―」が開催されます。5月28日まで。
同博物館は、酒と桜の歴史や文化の研究や公開、成果の発信を行っている日本にただひとつの「日本酒」と「さくら」の博物館です。
今回は江戸時代中後期の約60年間という短い期間に京都を中心に活動した、「三熊派(みくまは)」という画派の掛軸など、154点を展示。
桜のみを描くことを流儀としていた「三熊派」のうちの1人、三熊思孝(みくましこう)は、春になると桜を観察するために全国各地へ出かけ、その成果を活かして桜を描いたと言われているんだとか。展示ではそれぞれの画家が、細部まで丹念に描き込んだ日本古来の桜の美しさを堪能できます。
<記者のひとこと>
実物より早く、桜にこだわったが画家たちの繊細かつダイナミックな「桜」を楽しみたいです!
詳細情報
- 開催期間
- 2023年3月18日(土) 〜 2023年5月28日(日)
- 場所
- 酒ミュージアム
(西宮市鞍掛町8-21)
GoogleMapで探す - 時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 入館料
- 一般 500円
中・小学生 250円 - 休館日
- 火曜日
※3月21日(火・祝)は臨時開館、3月22日(水)は休館
※4月24日(月)は展示替えのため記念館展示室は観覧不可
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