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名写真家たちが捉えた昭和のこどもたちの姿

明石市立文化博物館 春季特別展「写真家が捉えた 昭和のこども」明石市

明石市立文化博物館で春季特別展「写真家が捉えた 昭和のこども」が4月1日より開催されます。5月14日まで・会期中は無休。
明石市立文化博物館 春季特別展「写真家が捉えた 昭和のこども」明石市 [画像]
木村伊兵衛や熊谷元一など、戦前・戦後に活躍した昭和の名写真家19人が捉えた“こどもたち”のいきいきとした姿を紹介。

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明石市立文化博物館 春季特別展「写真家が捉えた 昭和のこども」明石市 [画像]
戦争と戦後の復興期、高度経済成長期には、戦争により親を失ったこどもや、家業の働き手として働かなければならなかったこどもなど、今では考えられない社会問題が蔓延していましたが、街中の路上に目を移せば、そこには元気よく遊ぶこどもたちの姿もありました。

同展では、そんなこどもたちの姿を通じて、かつて日本が経験した“昭和の歩み”を追体験することができます。

会期中は、同志社大学文学部教授・佐藤守弘氏による講演会や、牛乳パックで手づくりのピンホールカメラを作るワークショップなどの関連イベントも開催。※一部のイベントは事前申込制です。

<記者のひとこと>
私たちが何気なく撮っている写真も、50年後、100年後には、時代の空気を伝える貴重な資料になるのかもしれません。作品の鑑賞を通して、かつてそこにあった社会のリアルな空気を感じてみたいです。

詳細情報

会期
2023年4月1日(土)~5月14日(日)
場所
明石市立文化博物館
(明石市上ノ丸2丁目13-1)
GoogleMapで探す
時間
9:30~18:30(入館は18:00まで)
休館日
会期中無休
観覧料
大人 800円
大学・高校生 600円
中学生以下 無料

※20名以上の団体は2割引
※65歳以上の方は半額
身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・障害者手帳アプリ提示時、本人と介護者は半額
※シニアいきいきパスポート提示で無料
※高校生以上の方は観覧券が必要です
関連イベント
①講演会「こどもと写真―視線を読み解く」※要事前申込
日時 4月9日(日)13:30~15:00
講師 佐藤守弘(同志社大学文学部教授)
会場 2階 大会議室
定員 80名
参加費 無料
Web申込はこちら
締切 3月30日(木)必着
※申込者多数の場合は抽選
※当選者には締切後、1週間以内に当落通知を発送

②「牛乳パックで手づくりカメラ」※当日受付(先着順)
日時 4月29日(土・祝)10:30~12:00
会場 2階 大会議室、テラス
定員 15名
対象 小学生以上(小学生は要保護者同伴)
参加費 300円(材料費)

③「変わり兜をつくってみよう」※当日受付(先着順)
日時 5月5日(金・祝)10:30~12:00 
※10:00より整理券配布
会場 当館2階大会議室
定員 20名
対象 小学生以上(小学生は要保護者同伴)
参加費 200円(材料費)
備考
※関連イベントでは手話通訳・要約筆記者の派遣ができます

希望される方は、①は3月30日(木)、②は4月19日(水)、③は4月21日(金)までに電話、FAX、メール(otoiawase@akashibunpaku.com)でご連絡ください

※ご記入いただいた個人情報はイベントの当落通知に使用します
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Kiss PRESS編集部:甘佐

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