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見て!触って!月やロケットの模型がズラリ
明石市立天文科学館 特別展「3Dプリンターでつくる宇宙展」明石市
明石市立天文科学館で特別展「3Dプリンターでつくる宇宙展」が4月9日まで開催されています。
3Dプリンターで再現された模型がズラリ
今回の展示では、黒部市吉田科学館や佐賀県立宇宙科学館の協力のもと、NASA(アメリカ航空宇宙局)やJAXA(宇宙航空研究開発機構)などの公開データを3Dプリンターで実際に出力し、模型を作成。小さく再現された月や惑星、アポロ月着陸船などのロケットや探査機の模型およそ30点が展示されます。
月と月のクレーターの模型だそう
展示の一部は実際に触ることもできるため、立体的に宇宙を学ぶことができるんだとか。模型とともに写真や映像などで宇宙の仕組みをさらに深堀りする企画展となっているそう。
水星と木星
<記者のひとこと>
3Dプリンターで月などの惑星やロケットが再現できるなんて、すごい時代になったもんだと驚きました。実際に触ってみることもできるので、遠い宇宙がなんだか身近に感じられそうですね。
詳細情報
- 開催期間
- 2023年2月4日(土)~4月9日
- 場所
- 明石市立天文科学館
(明石市人丸町2-6)
GoogleMapで探す - 営業時間
- 9:30~17:00(入館は16:30まで)
- 休館日
- 月曜日、第2火曜日
- 入館料
- 大人 700円
明石市外在住の65歳以上の人 300円
※高校生以下・明石市在住の65歳以上の人は無料
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