御朱印ならぬ「御船印」新たな旅の楽しみに♡
うずしおクルーズ&明石海峡クルーズ『御船印』の販売を開始 淡路市、南あわじ市
淡路島の「うずしおクルーズ」と「明石海峡大橋クルーズ」を運営するジョイポート淡路島株式会社が、乗船記念となる「御船印」の販売を3月1日からスタートしました。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
「御船印」とは、神社仏閣を巡り集める御朱印の船バージョン。日本旅客船協会の公認事業として御船印めぐりプロジェクト事務局が実施し、全国各地の船会社や海洋博物館が独自の印を発行しています。また集めた御船印の枚数によって認定される称号制度「御船印マスター」制度もあります。
うずしおクルーズでは「日本丸」と「咸臨丸」の2種類、明石海峡大橋クルーズでは「咸臨丸」の御船印を販売。海洋画家の高橋健一氏が、世界最大級の鳴門海峡の渦潮の上や世界最大級の吊り橋である明石海峡大橋の元を航海する同社の遊覧帆船の美しい姿を、繊細な鉛筆画で描いています。
これらの御船印は和紙風の紙に印刷されたもので、サイズは縦148mm×横100mm。購入の際に、売り場スタッフが乗船日を入れて渡してくれます。
各クルーズの乗り場で販売され、各販売所の港から就航する遊覧船の乗船券を持っている人のみ購入することができます。また、ご船印の収集に便利な御船印めぐりプロジェクト「公式船印帳」1,980円(税込)も販売されます。
<記者のひとこと>
「御船印」の存在を、記者はこの話題で初めて知りました。日本全国100近い船会社や海洋博物館が参加するプロジェクト。公式サイトに掲載された美しい御船印を見ていると、旅の予感に胸が躍ります。御船印集めの旅、淡路島から始めてみようかな。
詳細情報
- 販売開始日
- 2023年3月1日(水)
※明石海峡大橋クルーズは3月10日(金)から販売 - 価格
- ●御船印 1枚 500円(税込)
●公式船印帳 1,980円(税込) - 販売場所
- ●うずしおクルーズ「MARINE」(乗り場売店)
(南あわじ市福良港うずしおドームなないろ館)
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●明石海峡大橋クルーズ 発券所窓口
(淡路市岩屋1414-3)
GoogleMapで探す - 販売時間
- 9:00~17:00(両販売所とも)
- 問い合わせ
- ジョイポート淡路島株式会社
TEL 0799-52-0054