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“三つのリボンの騎士”の原稿、約150点を展示!

手塚治虫記念館 第88回企画展「リボンの騎士 3人のサファイアの物語」宝塚市

宝塚市立手塚治虫記念館で第88回企画展「リボンの騎士 3人のサファイアの物語」が6月25日まで開催されています。
©TEZUKA PRODUCTIONS ©TEZUKA PRODUCTIONS
1953(昭和28)年1月号から『少女クラブ』で連載が始まった『リボンの騎士』の誕生70周年を記念した企画展で、手塚治虫が描いた“三つのリボンの騎士”をそれぞれに紹介。少しずつ違った運命をたどったサファイアの物語を楽しむことができます。

『リボンの騎士』には「少女クラブ版」「なかよし版」「双子の騎士」「少女フレンド版」の4バージョンがあり、同展では手塚治虫自身が描いた3作品(少女クラブ版、なかよし版、双子の騎士)の原稿約150点が展示されています。

※「少女フレンド版」は原案のみで、実際に描いたのは虫プロダクションのスタッフ。

「少女クラブ版」と「なかよし版」の“共通シーン”を並べて展示することでセリフや表情、線のタッチの違いが比較できる『対比展示』や、単行本化される際にカットされてしまうことの多い『モノクロ扉絵』の特別展示など、ここでしか観ることのできない展示が目白押しです。
ショップの様子 ©TEZUKA PRODUCTIONS ショップの様子 ©TEZUKA PRODUCTIONS
ミュージアムショップでは企画展の開催に合わせて登場した『リボンの騎士』の新商品グッズも販売されています。

<記者のひとこと>
『リボンの騎士』に複数のバージョンがあるなんて知りませんでした…!ちなみに、一般的にリボンの騎士と言うと「なかよし版」のことを指すそうですよ。

『宝塚歌劇』へのノスタルジアから生まれたという同作品の世界を余すことなく堪能しましょう♪

詳細情報

会期
2023年3月4日(土)~6月25日(日)
場所
宝塚市立手塚治虫記念館
(宝塚市武庫川町7-65)
GoogleMapsで探す
時間
9:30~17:00
入館料
大人 700円、中高生 300円、小学生 100円
休館日
※5月8日以降は毎週月曜日が休館
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Kiss PRESS編集部:甘佐

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