桜の花越しに見る明石海峡大橋は一生モノの思い出に

県立淡路島公園「桜まつり」淡路市

淡路市楠本の兵庫県立淡路島公園で3月25日から4月9日まで「桜まつり」が開かれます。
県立淡路島公園春恒例の「桜まつり」
同園は淡路島北部の丘陵地帯に広がり、高速道淡路サービスエリアから直接アクセスできる広大な自然公園。「桜まつり」は園内に植えられた約900本の桜の木の開花時期に合わせて、毎年開催されています。


展望広場では桜の花越しに明石海峡大橋が眺められます
期間中は園内で「スタンプラリー」を実施。ソメイヨシノが咲き誇る「県民の森」や、桜とともに明石海峡大橋を望める「展望広場」など、園内4か所の桜の名所に設置されたスタンプのうち、1個以上を集めてアンケートに協力すると、オリジナル缶バッジがもらえます。

また、期間中の4月1日にはウォーキングイベント「自然見て歩き」（無料、要申し込み）、2日には桜と明石海峡大橋を見ながら抹茶とお菓子を楽しむ「野点」（有料、申し込み不要）を開催。
広い園内が桜のピンク色に染まります
さらに3月25日から4月16日までは「フォトコンテスト」を実施。同園のInstagram、Facebook、Twitterのいずれかをフォローし、桜まつり期間中に同園で撮影した「桜」や「春を感じる園内の風景」をテーマに撮った写真をハッシュタグ『#2023淡路島公園桜フォト』をつけて投稿すれば、優秀作品には賞品が贈られます。

＜記者のひとこと＞
淡路島の北端にある県立淡路島公園は、神戸方面からのアクセスがとても便利。とにかく広い園内に、いろんな桜がいろんな表情で咲いています。良く晴れた日にお弁当を持って、のんびり花見に訪れたいなぁ。

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