深夜のおつまみや、もう1品プラスしたいときに♪
24時間無人販売所「おウチdeお肉 立花店」に行ってきました 尼崎市
コロナ渦をきっかけにあちこちで見かけるようになった「無人販売所」。今回は昨年12月26日、尼崎・立花にオープンした「おウチdeお肉 立花店」に潜入してきました。
FC店ではありますが、兵庫県内は同店のほか、神戸六甲店(神戸市灘区)や西明石店(明石市)など、合計5店舗構えます。
入店するとほんとに無人!ネオンライトがキラキラ輝く、韓国風のおしゃれな店内です。だれもいないのに、清潔感があり、掃除が行き届いている様子。
冷凍庫のなかには、肉を中心とした商品が眠っています。瞬間冷凍技術を使って、鮮度抜群の状態を保つことができるのだとか。
そして肉だけでなく「キンパ」も3種類発見!サムギョプサル・プルコギ・チーズタッカルビといった、これは小腹がすいたとき用に冷凍庫にストックしておきたい一品です。
こちらは、子どももうれしい果実バーやマカロン、ショコラオランジェなどのデザートコーナー。あたたかくなると、食べ歩きにも最適ですね。
はじめての無人販売所が楽しくて店内を3周ほどぐるぐる。真ん中のテーブルには、自由に書き込んでOKな「意見・感想ノート」が置かれていました。
「餃子がおいしかった!」「キンパ買いました」「○○の商品も置いてほしい」など、非対面でもお店とお客さんが繋がれるツールがあるのはあったかい♪
商品を選び終えたらこちらで会計を。現金の場合お釣りがでないので、隣の両替機を利用してからお金を入れてくださいね。手順が細かく書かれているので、順番に進めていきましょう。
こちらは、8秒に1つ売れているという噂の名物ユッケ。ユッケ1個購入につきタレも1個無料でもらえます。噛めば噛むほど旨みがあふれ、にんにくやたまねぎベースの甘辛いタレとも相性抜群です。
おなじく人気の桜(馬)ユッケはタレ付きで販売。流水で解凍し、たまごやネギで少しアレンジしてみました。
しっとりやわらか、臭みが全くなくて食べやすい。そのままお酒のおともとしてはもちろん、桜ユッケ寿司や桜ユッケ丼にしてもおいしそう!
そして、なんだか気になる「チーズタッカルビキンパ」。凍ったまま商品を袋から取り出し、ラップをしないでレンジで加熱。調理がとっても簡単です。
とろ~りチーズが魅力的で、先ほどまで冷凍されていたとは思えないクオリティに感動!辛みが少なく、シャキシャキのキムチや、米のもちもち食感がクセになり、あっという間に1本たいらげてしまいました。
牛100パーセントのハンバーグや牛タン、餃子と小籠包の良いとこどり「餃包」など、まだまだ試したい商品がたくさん!
24時間いつでも購入可能なので、「深夜のおつまみに」「もう1品プラスしたいときに」「自炊をお休みしたいときに」など、コンビニのようにこれから頻繁に通ってしまう予感です。
詳細情報
- 店舗
- おウチdeお肉 立花店
(尼崎市南七松町1-2-5)
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