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度数が低くて飲みやすい！いちじくの甘い香りに癒される
川西市特産のいちじく「朝採りの恵み」を使ったワインが登場
全国有数のいちじくの生産地で、現代いちじくの発祥の地として知られる川西市のいちじく「朝採りの恵み」を100パーセント使って作られたワインが、2月8日から約3,800本限定で販売中です。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
今回発売されたワインは、アルコール度数は10パーセントとやや低めでいちじくの甘い香りとフルーティーな味わいが人気の果実酒です。同市内の加茂・久代地区などで収穫された完熟いちじく「朝採りの恵み」約2.2トンを使用しているのだとか。
今年の出来や味わい方について、市産業振興課の担当者は「原料となるいちじくは良質で完熟のものを使用しているため、いちじくそのものを食べているようなフレッシュな風味や香りを楽しんでいただけると思います」とコメント。
JA兵庫六甲川西営農支援センター（配送可 ※別途送料、箱代が必要）や、市内の酒販店、農協の直売所「四季の郷（しきのさと）」のほか、「ファーマーズマーケット スマイル阪神」（伊丹市）や「パスカルさんだ」（三田市）など、市外でも販売されます。
＜記者のひとこと＞
川西市のいちじくは、一番おいしい状態で食べてもらいたいと、完熟のものを早朝から収穫し、その日のうちに市場などに出荷するみたい！このような「朝採り」「完熟」の特徴をとらえて『朝採りの恵み』と名付けられました。
詳細情報
- 発売日
- 2023年2月8日（水）
※約3,800本限定 - 販売店（一部）
- ●JA兵庫六甲川西営農支援センター
（川西市下加茂1-27-5）
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●農協市場館 四季の郷
（川西市多田桜木2-11-21）
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●ファーマーズマーケット スマイル阪神
（伊丹市北本町3-50）
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●パスカルさんだ
（三田市川除677-1）
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